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量子催眠について

日々の量子催眠セッションを通じて、私たち一人ひとりが潜在意識や高次元の自己と繋がっている美しい事実に、心から感動しています。この繋がりは、人生に彩りを加え、豊かな感情や新しい視点をもたらします。

 

催眠が初めてのクライアントさんが、量子催眠セッション前に抱える懸念についてお話ししたいと思います。ご参考になれば幸いです。.

 

🔷催眠療法を受けるのが初めての人は、新しい経験なので催眠に対する不安があるのは普通のことです:

1.  リラックスとオープンマインド: セッションの成功は、心と身体がリラックスした状態であり、オープンマインドであることが重要です。何が出てくるか、どんな体験が待っているのかに対する期待を持たないようにしましょう.

 

2.  自分自身との対話: セッション前に、私(ヒプノセラピスト)とお話の時間を設けています。お互いを知ることで、より充実した内容の催眠が可能となります。また催眠のセッションを通じて、何を知りたいのか、何を解決したいのかなどを明確にしていきましょう。これがセッション中に深くアクセスする「潜在意識の風向き」を読む助けになります。

3.  全ては流れ: セッション中に出てくる情報や体験は、その瞬間、その瞬間で最も必要なものです。評価や判断をせず、その流れに身を任せましょう。高次元の意識(ハイヤーセルフ、源)は、あなたを全て知る、愛そのものです。

4.  意識と統括: セッション後は、その体験と、そこで得た知識を持ち帰ります。ご自身のペースで自然の流れで得た情報や感覚を統一していく時間を持つことが、とても大切です。その知識がどのように今の人生に活かせるかは、適切なタイミングで潜在意識と共に行われます。

この4つのヒントは、量子催眠セッションだけでなく、自分自身との対話やスピリチュアルな探求においてもとても有効的です。自分自身の内側の風向きをしっかりと読むことで、より明確で前向きな人生を歩んでいく鍵を握ることができるでしょう。

🍎左脳が邪魔した時のポイントを教えて下さい

量子催眠セッションにおいて、左脳はたまに邪魔をする「論理と分析の司令塔」とも言えます。これは日常生活で非常に役立つ能力ですが、催眠やスピリチュアルな探求の際には、しばしば直感や創造性を妨げる「邪魔者」となることがあります。つまり、左脳さんには、車で言えば「バックシートに座って静かにしている乗客」のような存在でいてくれるように、セッション前にお願いをします。催眠中に左脳が邪魔をした場合に試すべきポイントは以下の通りです。

1. 意識のシフト: 自分が左脳的に考えていると感じたら、意識的に「今は直感の時間です」と自分に言い聞かせます。

2. 視覚化の活用: 複雑な考えや分析が頭に浮かんだら、それを視覚的なイメージに変換して手放します。

3. 肉体的な感覚に集中: 手や足、呼吸に注意を向けることで、思考から感覚へと焦点をシフトさせます。

4. 瞬間を受け入れる: 左脳が反応するのは、未来や過去に対する不安からです。その瞬間その瞬間を受け入れ、存在することに感謝する心持ちを持ちます。

 

左脳が邪魔をすると感じたら、このポイントを心がけてください。内なる「風向き」を読み取り、催眠セッションや、スピリチュアルな探求がより円滑に進むでしょう。

🌸量子催眠でより深く潜在意識と繋がる4つのポイント:

右脳(潜在意識)は、私たちが持つ高次元の意識、高次元の自己と繋がり、この表現は様々ですが、全ての答えを知っている存在とされています。これまでに10数年間の量子催眠の経験で、左脳の分析的な側面を静めて、素晴らしい右脳(潜在意識)へのアクセスを簡単にする3つのポイントをお話してきましたが、最近、新たにもう一つのポイントを追加しました。

 

以下は、量子催眠で、より深く潜在意識・高次の自己とつながる4つのポイントです(ビデオは同じ内容です)。

1. ガイド(私)が「お話を聞きながらリラックスして下さい。」とお伝えします。その話に耳を傾け、細かい部分までしっかりとイメージしてください。

2. ガイド(私)が質問をしたとき、質問に対する最初の思いついた答えをすぐに共有してください。これが一番重要なポイントです。

3. ガイド(私)が何かを「見て」や「感じて」下さいとお話しします。最初に見たり、感じたりしたことそのままを、できるだけすぐに共有してください。

4. そして最後に、質問への回答はできるだけ詳しく、豊富な情報を提供してください。それがより深い洞察につながります。

これらのポイント(ヒント)を活用することで、より深く、かつ自覚的なセッションを体験することができます。私たちは常に、進化し続けています。

 

セッション中に自覚的であることは、とても良いことです。なぜなら、それが自分自身でこの情報にアクセスする能力を高めるからです。この4つのポイントを活用することで、最高のセッション体験に役立つことを願っています。

催眠療法が必要なくなるほど、自分自身でこの情報にアクセスできるようになることが本当は理想なのです。現段階で多くの人がまだ信じられていないかもしれませんが、その能力はすでに私たちの中に備わっています。

量子催眠は、自己認識とスピリチュアルな理解を深める一助となるでしょう。また、催眠療法はただのテクニックではなく、自己と宇宙とのつながりを深めるための有用なツールと言えます。

 

 

量子催眠 前の4つのポイント ~ purejoy3369/tomo

量子催眠 前の4つのポイント ~ purejoy3369/tomo

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カルマを作らない3つのステップ〜Tomo #Purejoy3369

カルマを作らない3つのステップ〜Tomo #Purejoy3369

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🐳量子催眠でのシータ脳波状態とは:

シータ脳波状態は、私たちが日々の生活の中で自然に体験する、リラックスと直感が高まる特別な瞬間です。この状態は、4~7Hzの脳波周波数によって定義され、眠りに落ちる直前や目覚めた時に自然に訪れます。

QHHT量子催眠と、Cosmic Healing量子催眠では、このシータ状態を利用して、深い癒しや過去生の探索、さらには潜在意識や高次の自己(ハイヤーセルフ)からの洞察を引き出します。催眠にかかりにくいと感じている人でも、このプロセスを通じて深い自己探求にアクセスできます。

🐬シータ脳波状態は自己実現の強力なツールとしても機能します:

 

寝る前に願望実現のためのガイド付き瞑想を聴くことでも、私たちはこの状態を活用し、願いを潜在意識に深く植え付けることができます。成功と豊かさのビジョンを心に描くことで、日中の行動と思考が自然に目標に沿うように調整され、夢を実現する力を手に入れるのに役立ちます。

シータ脳波状態を活用することで、私たちは自分自身の潜在能力を最大限に引き出し、日々の生活において真の変化を体験することが可能になります。

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